見出しの挿入・活用方法
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本記事では、「見出し」の設定方法に加えて、見出しを使うタイミングや使用時のポイントについて、お話しさせていただきます。
「見出し」とは?
「見出し」とは、下記画像でいう赤枠部分を指します。

※実際に表示されるデザインはサイトごとに異なります。
どのような時に中見出しを使用すべき?
見出しはデザイン性向上にも効果的ですが、主に下記のようなシチュエーションでの使用がおすすめです。
- ユーザーに目を止めてもらいたいとき
- コンテンツの内容が切り替わるとき
- ページにメリハリをつけたいとき
見出しの設定方法
【1】編集したいページにアクセスする
まずは編集したいページにアクセスしていただく必要がございます。 見出しは文字装飾の機能のため「固定ページ」、「投稿ページ(ブログページ・新着情報ページ)」の全ページで利用できます。 編集したいページにアクセスできない方は、下記記事をご参照ください。
参考記事1:『固定ページの編集・公開までの流れ』
参考記事2:『投稿ページの編集・公開までの流れ』
【2】見出しとなる文を入力する
編集ページにアクセスできたら、見出しとして設定したい文章を入力します。

【3】「Quicktags」を選択する
見出しにしたい部分を選択し、上のエディターから「Quicktags」をクリックしましょう。

【4】見出しの種類を選択する
「Quicktags」をクリックすると、左の図のようにメニューが表示されます。 使いたい見出しを選択しましょう。

【5】見出しが挿入されたことを確認する
見出しの種類を選択すると、先程の文字が見出しに変更されました。 ここでは「*見出し」を使用しています。

【6】表示の確認&ページの公開
見出しが挿入できたら、一度編集画面下部にある「プレビュー」より実際の表示を確認してみましょう。表示に問題がなければ、「更新」をクリックして、見出しの設定は完了です。
※見出し以外の部分も編集したい方は、そのほかの部分の編集が終わったのちに「更新」をクリックしてください。

【ブロックエディタ】見出しの設定方法
【1】編集したいページにアクセスする
詳しくは、ページ上部をご確認ください。
【2】見出しとなる文を入力する
編集ページにアクセスできたら、見出しとして設定したい文章を入力します。

【3】「段落」を選択する
見出しにしたい部分を選択し、上のエディターから「段落」をクリックしましょう。

【4】「見出し」を選択する
「段落」をクリックすると、メニューが表示されます。「見出し」を選択しましょう。

【5】見出しの種類を選択する
クリックすると、メニューが表示されます。「レベルを変更」ボタンより、使いたい見出しを選択しましょう。 H2が最も大きいフォントサイズ、H6が最も小さいフォントサイズです。

【6】表示の確認&ページの公開
見出しが挿入できたら、一度編集画面上部メニューにある「新しいタブでプレビュー」より実際の表示を確認してみましょう。表示に問題がなければ、「保存」をクリックして、見出しの設定は完了です。
※見出し以外の部分も編集したい方は、そのほかの部分の編集が終わったのちに「保存」をクリックしてください。

【ブロックエディタ】ブロックから見出しを設定する方法
【1】ブロックから「見出し」を選択する
編集ページにアクセスできたら、ブロックから「見出し」を選択します。

【2】見出しとなる文を入力する
見出し行が追加されるため、見出しとして設定したい文章を入力します。

【3】以降は、【ブロックエディタ】見出しの設定方法の【5】【6】をご確認ください。
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