サイトリニューアルを検討するタイミングとは?
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目安として制作から3~5年程度
今のままで問題ないように思えても、セキュリティのリスクを抱えていたり、改善すればもっと集客できるのに放置されている場合があります。以下に該当する場合はリニューアルをご検討ください。
リニューアルを行う理由
情報が古くなった
- 会社の方針や事業内容、社員が変わったなどのタイミング
- コンテンツ量が増えて内容が整理されていない
- 複数のスタッフが何年もかけてページや記事の更新作業をしているなどの理由で、情報がまとまっていないケースがあります。
機能やシステムが古くなった
- CMS(WordPress)やプラグインのバージョン、サーバー側のPHP(プログラム言語)バージョンは随時アップデートされています。
- サイトを閲覧するためのブラウザ(Chrome、Firefox、Edgeなど)も随時アップデートされており、Webサイトもそれに合わせてアップデートが必要です。
- Googleが推奨するプログラム(HTML、CSS、PHP、Javascript等)の書き方も、アルゴリズムのアップデートに合わせて変わっていきます。
- 上記の理由によってサイトの表示速度が遅くなったり、Googleのアップデートによって検索結果での表示順位が落ちることがあります。
セキュリティ対策が十分でなくなった
- 上記のアップデートを行わなくても、今のところ問題無くサイトが見れているから大丈夫と考える方もいますが、ある日突然サイトが見れなくなったり、サイトが改ざんされ顧客情報が漏洩するなどのリスクを抱えている状態にあります。
- 不具合が起きてから、復旧やリニューアルを依頼して作業が完了するまでの時間がかかるため、その間は機会損失となります。
デザインが古くなった
- デザインのトレンドは変化しており、一般的には3年~4年程経つと古くなると言われます。企業イメージやブランディングを向上させるために、最新のデザイン・コンテンツの状態としておくのが理想的です。
お問い合わせが減少している
- これらの複合的な理由で、アクセスが減少している可能性があります。
- リーピーでは競合のサイトがどのようなデザインやコンテンツ・機能のサイトで、検索順位でどの位置にあるかを調査した上で、やるべきリニューアル(改善)内容のご提案を行います。
改修とリニューアルの構造上の違い
改修はコードを部分的に追加するのに対して、リニューアルは全体のコード・構造を整理し最適化する作業になります。
数か月おきに改修をご依頼頂いているケースでは、部分的な追加を繰り返しているためコードや構造が複雑になっていきます。
例えばサイト制作の半年後に、Aページだけを改修し、その半年後にBページだけ改修し、また半年後にAページを、、のように繰り返した場合、元々A、Bページは、共通のデザインパーツとしてコード(HTMLやCSS)を整理して書かれていたが、改修の度にAページ専用のコード、Bページ専用のコード、Aの改修2回目のコード、、のように追加されていき、コードが複雑かつ不要なコードが増えていきます。
このように、改修を続けるデメリットとして、追加したコードと過去のコードが、競合して不具合が起きる可能性が増すため、デバッグのための工数が追加で必要となります。
「リニューアル」では全体の構造を、考慮した上で整理された状態のコードに作り直すことで、Googleが推奨する「CSSの最小化や、使用していないCSSの削減」を行います。
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